皆さんは水道周りのトラブルの経験はありますか?
急なトラブルでパニックになりますよね。
ネットで検索すると、悪徳水道業者やぼったくりなどのワードが出てきて、余計に迷っちゃったり…
でも、そんな悩みをすべて解決してくれたのが『くらしのマーケット』でした。
そこで、私がトイレ詰まりの際に業者選びに失敗した話と『くらしのマーケット』がおすすめだと思った理由を紹介していきたいと思います。

くらしのマーケットがおすすめな理由
料金設定や作業内容が明確
修理の依頼等で気になるのってやはり料金ですよね。急な出費になるので、できる限り安く済ませたいものですし、事前に料金がわかると安心ですよね。
くらしのマーケットでは料金表というものが設置されていて、基本的な作業料金を依頼前に確認することができます。料金表のおかげで相見積もりをする手間を省けるのが魅力です。
とはいえ、料金表に表記されているものは基本作業の料金なので、その他作業が追加になる際はその都度料金も追加となります。
追加の作業については業者の紹介ページに記載されてる場合もあるので、確認しておくと安心です。
【さらに詳しい内容などは電話予約の際に必ず確認】
業者も現場の状況を見てみないと完璧な見積もりは出せません。
気になる事は電話予約の際にしっかり確認してください。後の項目、『修理を依頼する前に確認すること』に記載する内容を参考に確認してみてください。
口コミを見ながら探せる
口コミを見ながら探せるのは、私が個人的にくらしのマーケットで一番おすすめな点かなと思います。
インターネット上で買い物をする際もそうですが、口コミって大事ですよね。
実際に依頼をしたお客さんの感想って、めちゃくちゃ参考になるじゃないですか。
予約した時間通りに作業は開始されたか
作業は丁寧だったか
作業員の対応はどうだったか
などなど、良い意見や悪い意見を確認しながら依頼する業者を選べるのはこの上ない安心感がありますし、圧倒的に選びやすいと思います。
保証がある
一通り作業を終え料金を支払った後でも、納得がいかない点や不備が見つかった際は連絡をすれば無料で対応してくれる場合があります。こちらも業者の紹介欄に記載されていますので確認することをおすすめします。
さらに、くらしのマーケットには損害賠償補償制度が設けられていて、くらしのマーケット経由で予約した作業で発生した問題に限り、最高1億円まで修理費用などを補償してくれます。
補償が適応されるかどうかなどの注意がありますので、事前に目を通しておくと良いでしょう。
私の失敗談
よく調べずに業者に依頼した結果
ここからは私が『トイレの詰まり』を経験した時の失敗談です。今となっては勉強代かな…と思っていますが悔しい思いをしたのは確かです。
はじめは自分で修理しようと、ネットで検索した情報を頼りに色々と試してみてましたが、まあ直らず仕方なく水道修理業者を探すことに。
ネットで情報を集めていくと指定給水装置工事事業者がいいという情報を手に入れました。さっそく役所のホームページで指定給水装置工事事業者というのを調べてみました。
すると、多数の業者さんの名前…。CM等で有名な業者さんもありましたね。しかし、あまり評判は良くなかったのでスルー。
早く来てほしい気持ちもあったので、適当に自宅近くの業者さんに連絡しました。翌日の午前中には来てくれるとの事でしたので、お任せしようと作業料金だけ確認しました。すると
業者「ポンプ作業で8000円です。それで直らず作業が追加になる毎に料金も追加になります」
わたし「最終的に最大でいくらぐらいになりますかね」
業者「やってみないとわかりません」
まあポンプで直るだろうと、このときの私はアホだったので何も考えずに作業をお願いしました。
当日、優しい感じの年配の作業員さんがお見えになりまして、電話で話した通りポンプにて作業をしてくれました。すぐに水が流れるようにはなったのですが、流れ方がいまいちだったので質問してみることに
わたし「この流れ方どうですかね」
業者「一応流れてるので大丈夫だと思います。作業が増えると高額になるのでこれで納得してもらうしかないですね」
わたし「追加の作業だといくらになりますか?」
業者「高圧洗浄で4万とか5万ですね」
高ぇなぁ…なんて思い、高圧洗浄はお断りして帰っていただきました。
そして業者が帰った後、息子が使ってすぐに詰まりました。
急いで先ほどの業者に電話したら「今は担当が席を外しているので、後で掛けなおします」との事でした。
待てども電話は来ず、夜になってやっと電話が来ました。作業に来た方とは別の方でした。
ポンプで直らなかった旨を伝えると「あとは高圧洗浄するしかない」とのことでした。それで直らなかったらどうなるんですか?と尋ねると「高圧洗浄なら必ず直る」と、絶対の自信を示していました。
料金は先に聞いた通り4万円~5万円ほど。ポンプ作業で直らなかったので「差額でやってほしい」と伝えましたがそれは出来ないとの事でした。
もはやその業者への信用がなかったのと、妻からの「もっと調べてからのが良いんじゃない」との言葉で作業はお断りしました。
くらしのマーケットを試してみた
もっとちゃんと調べれば良かったなぁ…なんて考えていると、ふと『くらしのマーケット』が思い浮かびました。と、言うのも以前エアコン掃除の業者を探しているときに調べたことがあったからです。
調べてみると、トイレの修理ができる業者も探すことができました。
初めて使うサービスだったので半信半疑でしたが、内容を見てみると
料金、口コミ、作業内容、更には人気のある業者がランキング形式で表示されていて、知りたいことが、依頼前にほぼ確認できるという安心がありましたので、さっそく料金や口コミなどを見て電話予約をしてみました。
他の業者に頼んだが直らなかったこと、高圧洗浄をすすめられたこと等を相談すると
「ポンプで直らないからっていきなり高圧洗浄に移行するのはおかしい。うちで見させてください」
と快く受けていただきました。
その後、作業内容や作業追加の場合の見積もり等をメールで送っていただき、後日来ていただきました。
作業当日も丁寧な対応でしたし、作業もポンプとワイヤーのみで完全に直りました。
初めからくらしのマーケットで探せば良かったと心から思いましたね。
くらしのマーケット以外で業者を探す場合
指定給水装置工事事業者から選ぶ
水道修理業者を選ぶ際は『指定給水装置工事事業者』から探すと良いです。指定給水装置工事事業者は各市町村の役所ホームページから確認できます。
指定給水装置工事事業者とは
各市町村の水道事業者が、給水・排水装置工事を適切に行える知識と技術があると認めた工事店のことです。
最低でもこのリストから選ぶことが条件となります。
修理を依頼する前に確認すること
気になる事はすべて質問した方が良いですが
- 作業内容
- 無料で見積もりを出してもらえるのか
- 各作業内容に対する見積もり
- 主張費用などは含まれるのか
- アフターサポートの有無やその内容
上記の私の失敗談から見ても、最低でもこれは確認しておいた方が良いです。
指定給水装置工事事業者でも優良企業とは限らない
指定給水装置工事事業者として登録されているからとはいえ優良企業とは限りません。水道設置工事の知識があるというだけであっておすすめ業者リストではないので注意が必要です。
各市町村の指定給水装置工事事業者リストのページにも、トラブルなどを避ける為の注意事項が書かれていることがあります。
『依頼する時は自己責任で、よく調べてから依頼してね。トラブルがあっても役所は責任取れませんよ。』
と言うような事が書かれています。
こんな業者はやめましょう
- 作業内容を言いたがらない(見てみないとわからないの一点張り)
- 見積もりを出したがらない、料金を言いたがらない(1番安い作業料金だけ言う)
- 見積もりに料金が発生することを告げずにいる
- 作業料金が異様に安い(作業内容や内訳を要確認)
このような業者は完全にアウトなので絶対に依頼しないでください。
相見積りをする
面倒な作業になりますが、相見積もりは必ずおこないましょう。
最低でも3社には連絡を取り、見積もりを出してもらうのが無難です。比較する事でぼったくりのリスクを防ぐ事ができます。
まとめ
めったに起こる事のないトラブルに慌ててしまうかも知れませんが、弱みに付け込まれないよう、まずは落ち着いて情報収集から始めてみてください。
とはいえ、落ち着ける状況でもないですよね。
そんな時こそ、まずは『くらしのマーケット』を覗いてみてはいかがでしょうか。
作業工程や料金相場などの情報を手に入れる事で騙される確率は各段に下がります。
また、『くらしのマーケット』にはいろいろな業者さんが登録されていますので、自分では解決出来ずに放置されてる事などがあれば、プロに任せてみるのもアリなのではないでしょうか。
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