カメムシ対策におすすめな忌避剤・殺虫剤

おすすめ商品

夏の残暑も落ち着いて涼しくなってくると、ベランダに大量発生するのが

そう…

セミの死骸…

ではなく『カメムシ』です。

単体でいる分には特に気にならないのですが、大量発生するとちょっと不快なんですよねー。

そろそろ奴らが湧いてくる季節なので、今回は我が家のカメムシ対策を紹介したいと思います。

我が家のカメムシ対策

カメムシに効果のある殺虫剤・忌避剤『虫こないアースシリーズ』

まず、我が家のカメムシ発生場所ですが、圧倒的に多いのがベランダの外壁ですね。発生時期になると外壁にびっしりとくっ付いていてめちゃくちゃ不快です。

さらに窓を開けようものなら上から降ってきたりと好き勝手されるので、対策として下記の商品を使用してます。

いずれの商品も効果が強くおすすめなので、カメムシに苦戦している方は是非使ってみて下さい。

外壁に集まる虫には『虫こないアース 玄関灯・外壁に』

外壁や家の周りに集まるカメムシには『虫こないアース 玄関灯・外壁に』がおすすめです。

虫こないアース 玄関灯・外壁に』を気になる外壁などにまんべんなく吹きかけると、見事にカメムシの発生を防げます。

有効成分であるシフルトリンがカメムシに忌避・駆除効果を発揮します。

窓や網戸から侵入ししてくる虫には『虫こないアース あみ戸・窓ガラスに』

網戸や窓ガラスには『虫こないアース あみ戸・窓ガラスに』です。網戸や窓ガラスに噴射しておくと、窓や網戸に張り付くカメムシを防ぎます。これで窓を開けた際にカメムシが落下してきません。

また窓のサッシや扉の隙間などに噴射しておくと、隙間から家の中に侵入してくるカメムシにも効果を発揮します。

家の中に虫がいるのって不快ですからね。

こちらも有効成分であるシフルトリンがカメムシに忌避・駆除効果を発揮します。

シリコン配合

どちらの商品もシリコンを配合しているので雨や汚れに強く、効果を長期間発揮します。

その効果はなんと4ヶ月(使用環境により効果期間は変わります。)

さらに外壁や窓が汚れるのも防ぐ事ができます。

殺虫効果

いずれの商品もカメムシに直接吹きかける事で殺虫効果が期待できます。

特に『虫こないアース 玄関灯・外壁に』に関してはフェンプロパトリンも配合してますので、さらに強い殺虫効果があります。

カメムシ意外の虫にも効果がある

ガ、羽アリ、ウンカ、ヨコバイ、ハエ類、ブユ、アブ、ハチ、クモなどカメムシ以外の虫にも効果があります。

干した洗濯物や布団についたカメムシには

『アース カメムシコロリ』

延長ノズルが搭載されているので、虫が苦手でなるべく近づきたくない!なんて方にも使いやすい構造になっています。

使用用途としては、干した洗濯物や布団などに付着したカメムシに直接吹きかける事でコロリと落とす効果があります。

噴射後はカメムシが下に落下する形となるので、屋外での使用が推奨されています。

こちらの『カメムシコロリ』には殺虫成分は配合されておらず、ベンジンアルコールのみとなっておりますので、殺虫効果はありません。

その為、衣類や布団に吹きかけても殺虫成分が残らないので安心して使用できるという訳です。

カメムシの生態

カメムシの一生

カメムシの一生は、秋から始まり翌年夏の産卵時期までの約1年となります。

4月頃から繁殖活動が始まり、5月〜8月にかけて産卵をします。

卵は1週間程で孵化をし、生まれた幼虫は1ヶ月程で成虫になります。つまり、9月〜10月頃に大量発生しているのは新参カメムシということです。

1年中見られる昆虫ですが、冬の間は越冬するため冷気を受けにくい場所にいます。

  • 常緑樹などの冬でも葉の茂った場所
  • 落ち葉の下や石の隙間
  • 木の皮などの隙間
  • 戸袋の中や窓サッシの隙間
  • 家屋の中

などで冬を越します。。

秋頃に大量発生し家の中に侵入してくるのは、越冬する為の準備ということになりますね。

生息場所

日本全国の野山、雑木林など草木の茂った場所に生息してます。

また、住宅街では陽当たりの良いベランダや外壁などに集まります。特に白色の外壁を好むようです。

カメムシの特徴

その名前の通り「亀のような見た目から」カメムシと名付けられたようです。

カメムシには顎が無く、針のような口を食べ物に刺して汁を吸う食事方法となります。

カメムシが好んで食べるものは

  • 果物(桃、柑橘類、りんごなど)
  • 米や野菜(トマト、なす、苺、ピーマン、豆類など)

となってますが、中には肉食のカメムシもいますので動物だけでなく、人間も刺される事があるので注意が必要です。

カメムシといったらその『におい』ですよね。身の危険を感じると、脚の付け根から強いにおいを発し敵を追い払えるようにできています。

そのにおいは、状況によっては『自らの身をも滅ぼす』事もあるようで、まさに諸刃の剣のような武器なのです。

カメムシが害虫と言われる理由

  • 強烈な悪臭を放つ
  • 大量発生する
  • 植物や果樹を食い荒らし悪い影響を与える
  • 呼んでないのに家の中に居る

まとめ

現在の家に引っ越してきて初めの秋、ベランダに大量のカメムシが発生していて戦慄したのを覚えています。

ベランダに農業用虫除けネットを張ってみたり、唐辛子スプレーや吊り下げるタイプの虫除けミントなども試しましたがあまり効果はありませんでした。

そこで何気なく購入した『虫こないアースシリーズ』を試したら期待以上の効果を発揮してくれました。

もしカメムシでお困りの方がいましたら

『虫こないアースシリーズ』

試してみて下さい。

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