マクドナルドのハッピーセットは今後も廃棄され続けるのか?

ハッピーセットのおもちゃ目的での大量買いが世間を賑わせています。

マクドナルドは新たな対策を発表しましたが、本当に『対策』と言えるものなっているのでしょうか。

マクドナルドが今回発表した対策

今月15日〜17日の期間はハッピーセットの購入は

お一人様3セットまで

とのこと。

大量買いの目的は転売

今回の大量買いについても、前回のちいかわの時と同じく転売が目的と思われます。

そうなると販売数を制限したところで、人員を確保して購入しに来るのが目に見えています。

アニメのネタでよくやられてるスーパーのお一人様1パックまでの卵を家族や親戚総出で買いに行く

みたいな事になり兼ねない。

食品ロスについての対策

今回の発表では、食品廃棄についての発表はまだ明言されていません。

フードロスに対して厳しくなっている昨今ですので、マクドナルドとしても見て見ぬフリとは行かない状況でしょう。

食品の放置、廃棄を容認しない

とのことですが、どのような対策をしていくのでしょうか。

まとめ

今回の騒動ですが、こうなる事はマクドナルド側も予想出来た事ではないでしょうか。

悪いのは転売を目的とした大量買い、食品の廃棄をしている方々なのは間違いありません。

しかし毎度このような騒動を起こしては、マクドナルドの看板にもキズが付くでしょう。

マクドナルドのイメージと商売とで天秤にかけ、今後どう対策していくかを考えていただきたいものです。

ハッピーセットとは名の通り、子供をハッピーにするメニューのはずです。

アンハッピーセットにはなって欲しくないものです。

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