今回はタイトルにある通り私の愛用しているアイテム達を紹介したいと思います。
改めて見てみると革製品ばかりでしたが『長く使える丈夫な素材』という点では間違いない素材だと思うので
一生もの
と呼ぶにも相応しいアイテム達だと思います。よろしければ見ていってください。
ブーツ
WESCO JOBMASTER 8

購入経緯
某アメカジ雑誌の表紙を飾っていたジョブマスターに一目惚れし、半年ほど迷った末に購入を決意。恵比寿にある実店舗の前まで足を運んだが、ビビって店には入れず結局上野のセレクトショップで購入(笑)
愛着ポイント
一目瞭然のカッコよさ!これぞワークブーツと言わんばかりのシルエットでペインターパンツとの相性抜群です。
履き心地に関してはワークブーツですので長距離歩くとちょっと疲れます。
本当はしっかりレースで縛った方がカッコイイのですが、脱ぎ履きしやすいようにセンタージップを採用してます。
ちなみにセンタージップは自作品となります。
DANNER LIGHT CAMO 30121

購入経緯
元々DANNERのミリタリーブーツは持っていたのですが、DANNER LIGHTは履いたことないなと思いどんな物かと興味が湧いたのがきっかけです。
流石に新品を定価で買う財力は無かったので、DANNERのアウトレット店舗にて購入しました。
ブラウンのブーツが欲しかったのと、当時の私がミリタリーファッションをすることが多かった事もありカモフラ柄のDANNER LIGHTを選びました。
愛着ポイント
購入当初はヌバック素材のライトブラウンだったのですが、今ではスムースレザー風のダークブラウンになっており、共に年を重ねた風合いが出ています。
DIY時にも履くことがあったのでペンキがはねてますが、それもまたいい味になってます。
あとはなんと言っても履き心地の良さですね。足を包み込むようなフィット感があり長距離も歩きやすいです。
DANNER USMC RATBOOTS

購入経緯
元々BATES製のRATブーツを持っていたのですが、8年程履いて壊れてしまい買い直したものがこちらのDANNER製RATブーツになります。
すでにデッドストック品でしたので、未使用品を手に入れる事すら難しい状況でした。しかし未使用かつサイズの合う個体が奇跡的に見つかった上に、値段も安く設定されていたため即購入しました。
愛着ポイント
見ての通りカッコイイです。
履き心地はと言うと、重さは多少あるものの、柔らかくまるでスニーカーのような履き心地です。
ジーンズやカーゴパンツに合わせ易く重宝してます。
GORE-TEXも搭載してますので雨も気にならず、釣りやキャンプにも使えます。
バッグ・小物
OLD SCHOOL レッグバッグ

購入経緯
財布を尻ポケットに入れたくなくて購入したものです。
以前はナイロン製のレッグポーチを使っていましたが、よりデニムに合うポーチが欲しいなと思い探した時に見つけたものです。
購入当時はレザーのレッグポーチってあまり無くて、種類も2,3点しかありませんでした。その中でもデザインがダントツにカッコよかったのでこちらを選びました。
愛着ポイント
購入当時はレザーのレッグポーチってあまり無くて、種類も2,3点しかありませんでした。その中でもこちらのデザインがダントツにカッコよかったので
値段は高めでしたが、妥協しなくてよかったなと思っています。マジでカッコイイです。
ちなみに筆者はバイカーではありません(笑)
Paul Smith キーケース

購入経緯
妻からのプレゼントです。それまではキーケースは使ったこともなく、100均のカラビナかなんかにまとめてた気がします。それで買ってくれたのだと思います。
愛着ポイント
シンプルなデザインと色で飽きる事が無く、どんなファッションでも違和感なく合わせられます。
革質も柔らかく触ると気持ちいいです。
20年近く使っていますが、壊れる事もなくめちゃくちゃ丈夫です。ただ、20年も経つと車のキーがインテリジェントキーなどと大きくなった為、キーケースへの納まりが悪いです(笑)
CORBO L字ファスナー折財布

購入経緯
こちらも妻からのプレゼントです。それまで使っていた財布がボロボロになってしまったのですが、それでも使い続けていたのを見兼ねて買ってくれたものです(笑)
愛着ポイント
こちらもシンプルなデザインでどんな服装でも使えます。
使い初めに比べてかなりツヤ感が出てきましたので、ここからのエイジングも楽しみです。
レザーブレスレット

購入経緯
自作のブレスレットです。
亀裂が入って使えなくなったベルトから作ったブレスレットです。
愛着ポイント
以前使っていたWranglerのベルトから切り出した革です。長年使って気に入っていたベルトだったので、捨てるのも勿体ないなと思い作ってみました。
革のエイジングが済んでいるので、自作には見えないくらい馴染んでいるかと思います(個人の感想です)。
まとめ
今回紹介させて頂いたアイテムの他にも長年使っているアイテムがいくつかあります。その中でも使用頻度や愛着がより強いものを紹介させてもらいました。
今まで一生ものと思って購入したものの手放したモノも多数ありますし、これから新たに増える可能性もあります。
やはり一生ものとは『一生』を終えるまで分からないモノなのかも知れませんね。
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