なかなか乾かない部屋干し。追い討ちをかけるかのような生乾き臭…。
その悩み、衣類乾燥除湿機を使えばスッキリ解決できます!
衣類乾燥除湿機なら、部屋干しでも天日干しのようにカラッと乾かすことができ、生乾き臭もしっかり抑えてくれます。
衣類乾燥除湿機のなかでも特におすすめなのが「エコ・ハイブリッド式除湿機」です。エコ・ハイブリッド式除湿機は2026年1月時点ではPanasonic の「F-YEX120B」という機種のみです。今回はこのPanasonic F-YEX120B エコ・ハイブリッド式衣類乾燥除湿機の特徴や実際に使用してみてのメリット・デメリットなどについて解説していきます。
Panasonic F-YEX120B エコ・ハイブリッド式衣類乾燥除湿機はこんな人におすすめ!
Panasonic F-YEX120Bはハッキリ言って安くはありませんが、その値段に見合うだけの機能が備わっています。特に部屋干しの生乾き臭に悩んでいる方にはめちゃくちゃおすすめしたいアイテムです。
パナソニック 衣類乾燥除湿機 エコ・ハイブリッド方式 消費電力 従来比約1/3 ニオイの原因菌を除菌 ナノイーX48兆 部屋干し臭脱臭スピード4倍(従来比) F-YEX120B-W衣類乾燥除湿機の購入前に検討した3機種とPanasonic F-YEX120Bを選んだワケ
最終的に購入をしたのはPanasonic F-YEX120Bの除湿機ですが、購入前に他のメーカーの除湿機も3機種検討していました。その時に検討していた3機種は
同程度くらいのスペックですが、それぞれの機種に魅力があり結構迷いました!

SHARPとPanasonicはハイスペック除湿機なだけに衣類の乾燥・除湿以外にも様々な機能を備えています。衣類乾燥の管理を自動でおこなってくれたり、独自開発のイオンのちからで部屋干しのニオイを抑制できたりと非常に優秀な製品です。しかし、そのスペックの高さに比例して本体の価格も高めに設定されています。
一方、アイリスオーヤマの製品は除湿・乾燥の能力がハイパワーであるにも関わらず、ハイブリッド式除湿機の中でも手の出しやすい価格設定となっているところが魅力です。その分、最低限必要な機能のみを備えたシンプルなものになっています。
なぜ、Panasonic F-YEX120Bに決めたのか
私が家電を選ぶ際に気になるのが「電気代」。最近の家電は便利な機能がたくさん搭載されていて魅力的です。しかし、ハイスペックになるにつれ使用する際の「電気代」は高くなりがち…。
便利な家電ではあるものの、使用するたびに電気代を気にするのって逆にストレスになりませんか?そんな電気代の悩みから解放してくれたのがPanasonic F-YEX120Bだったというわけです。
Panasonic 衣類乾燥除湿機 F-YEX120Bの基本情報と特徴

- 製品名:エコ・ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿機 F-YEX120B
- 価格【オンラインストア】:69,300円 (税込)
- 除湿方式:エコ・ハイブリッド方式
- 寸法:583(高さ)×370(幅)×225(奥行)mm
- 重量:13.0㎏
- タンク容量:約3.2L
Panasonic独自の方式「エコ・ハイブリッド方式」
F-YEX120Bの一番の特徴といえば、他のメーカーには無いPanasonic独自の方式である「エコ・ハイブリッド方式」という除湿方式であること!これによって何が良いのかって?それは、従来のハイブリッド方式よりも消費電力を大幅に抑えられるということ!
衣類乾燥に欠かせない効率的な送風
F-YEX120Bはルーバーがツインに分かれており、左右のルーバーがそれぞれ違う速度でスイングします。これによって「不規則な風」が作り出され、洗濯物と洗濯物の隙間に効率よく風を送り込みます。また、送風幅が165㎝と広く、洗濯物の量が多くても風を届けることができます。
Panasonicといえば「ナノイーX」
Panasonicの家電といえば「ナノイーX」搭載モデルですが、ナノイーXとはなんぞや?という人も多いはず。私もその一人でした。
ナノイーとは空気イオンのことだそうで、このナノイーには除菌効果や消臭効果があり、部屋干し衣類を乾燥させる際のニオイの抑制に最適なのです。また、ナノイーにはグレードがあり、グレードが高くなるに連れその効果も比例して高くなります。今回購入したF-YEX120Bには最高グレードのナノイーX (48兆)が搭載されています。
| グレード(高い順) | 主な効果 | 部屋干し臭の脱臭時間 |
|---|---|---|
| ナノイーX (48兆) | 部屋干し臭など、ニオイの脱臭 界面活性剤の成分を抑制 花粉やカビの抑制 | 3分 |
| ナノイーX (4.8兆) | 部屋干し臭など、ニオイの脱臭 花粉やカビの抑制 | 12分 |
| ナノイー | 部屋干し臭など、ニオイの脱臭 花粉やカビの抑制 | 120分 |
界面活性剤の成分が衣類に残っていると、肌が敏感な方などは「かゆみ」や「肌荒れ」を引き起こす可能性があります。最高グレードのナノイーX (48兆)には界面活性剤の成分を抑制する効果もあるので、肌が敏感な方にもおすすめです。
カラッとセンサー搭載でセミオート乾燥する「エコナビ」
F-YEX120Bにはカラッとセンサーが搭載されていて、洗濯物の量に応じて乾き具合を予測し自動で運転を停止します。1分ごとにセンサーが温度と湿度を検知し、その変化の差から乾き具合を予測しているようです。
実際に使ってみて
お気に入りの機能はカラッとセンサー搭載のエコナビ。洗濯物を干して衣類乾燥除湿機を設置したら「速乾」を押すだけ。あとは乾き具合に応じて自動で停止してくれます。
本当にそんなうまく乾かしてくれるのか…。実際に試してみました。
6帖の部屋に2㎏弱の洗濯物を干して、実際に衣類乾燥除湿機を設置して乾かしてみます。
生乾き臭に対しての実験もしたいので、いつもはつけ置き洗いしているタオルも今回はつけ置き無しでいかせてもらいます!
「頼むぞ…F-YEX120B…」



配置はこんな感じ。本当はタオルもピンチハンガーに干して全体に風が当たるのが理想ですが、実験の為あえてこのような干し方にしました。ちなみに右側に見切れているのは以前に使っていたコロナのコンプレッサー式衣類乾燥除湿機です。

速乾スタート!右上の3つのTシャツマークが衣類の乾燥状態の目安となるドライナビランプという表示です。スタート時は3つのランプが点灯。乾き具合に応じてランプが減少していきます。青いランプのナノイーXもちゃんと放出されているようです。
このまましばらく放置します。公式サイトによると2㎏の洗濯物が夏季90分・冬季135分で乾燥するとのことですので、冬季なので2時間半程様子を見ます。

ツインのルーバーはこのようにバラバラに上下して、不規則な風を作り出します。これにより、衣類がユラユラと揺れいろんな方向へと風を送り込みます。

2時間半後…。まだ稼働中ですがドライナビランプによると乾燥は進行しているようです。


風が一番当たっている手前のタオルはほとんど乾いています。風が当たりにくい後ろのタオルはまだ湿っています。一応ニオイも嗅いでみましたが嫌な臭いはありません。ナノイーXの効果も出ているのでしょうか。
厚手の生地ですと公式の時間通りとはいかないようです。
また、しばらく様子を見ます。

スタートから5時間後…。まだ稼働中。ドライナビランプは残り一つ、湿度は40%に。

スタートから7時間くらい…。残念ながら止まるタイミングには居合わせられませんでしたが、停止しているのを確認。タオルやズボンのポケットの中までしっかり乾燥しています。
結果!カラッとセンサーは送風の当たりにくい状態でもしっかりと全体を把握して乾燥させてくれる。これって結構すごくないですか?
また、送風効率を改善すれば、さらに短い時間で乾燥させることができる可能性を見出せました!
F-YEX120Bの残念な点
使ってみて残念に感じた点ももちろんありました。
通常のハイブリッド式と比べるとややパワー不足
節電効率を優先しているため通常のハイブリッド式の除湿機と比べるとややパワー不足に感じます。すべての洗濯物をすぐに乾かしたい!という目的で検討されているのであれば、パワー効率の良いデシカント式や通常のハイブリッド式がおすすめとなります。
しかし、ややパワー不足に感じるエコ・ハイブリッド式でも洗濯物の干し方や設置位置を工夫することで、効率よく洗濯物の乾燥をすることができます。
音ひかえめモードが控えめでもない
音ひかえめモードなるものが搭載されているのですが、正直、静かとは言い難い音量です。
音ひかえめモードで送風を弱めることで、送風ファンの音は軽減されますが機械自体の音は結構大きく、夜に寝室で使うなんてことはちょっと無理そうです。
まとめ
Panasonic F-YEX120B エコ・ハイブリッド式衣類乾燥除湿機はこんな人におすすめ!
初期費用は高くつきますが、部屋干しの悩みをこれ一台で解決できるのは結構コスパ良いと思いませんか?
パワーで選ぶならデシカント式や通常のハイブリッド式ですが、コスパで選ぶなら断然エコ・ハイブリッドのPanasonic F-YEX120B の購入をおすすめします!
パナソニック 衣類乾燥除湿機 エコ・ハイブリッド方式 消費電力 従来比約1/3 ニオイの原因菌を除菌 ナノイーX48兆 部屋干し臭脱臭スピード4倍(従来比) F-YEX120B-W

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